フラワーアレンジメント自由が丘|大人のためのフランス風バスケットアレンジレッスン【OR ET ROSE】

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フラワーアレンジメント自由が丘|大人のためのフランス風バスケットアレンジレッスン【OR ET ROSE】

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よくあるご質問(Q&A)

Q. フランス風のフラワーアレンジって難しくないですか?

A. 大丈夫です♡
今回のバスケットアレンジは「三角形で花を挿していくだけ」。
コツさえつかめば、初めてでも驚くほどきれいに仕上がります。


Q. 色合わせに自信がありません…

A. ご安心ください。
大人っぽさが出やすい「くすみピンク」や「シルバーグリーン」を使えば、自然にフランスらしい雰囲気が出ます。
今回は色の組み合わせもポイントでした。


Q. 自由が丘のレッスンってどんな雰囲気ですか?

A. 一言でいうと、「贅沢でやさしい時間」。
貸切や少人数で、気を張らずに楽しめる空気感です。
おしゃべりもしながら、ゆるやかに進んでいきます。


Q. どんな花材を使いましたか?

A. 今回はこんなラインナップでした:
カーネーション、スカビオーサ、バラ、シルバーブルーニア、ユーカリ、アイビー、ローズマリーなど。
見た目も香りも楽しめるセレクトです。


Q. 次のレッスンはありますか?

A. はい、もちろんあります♡
自由が丘サロンの移転準備中のため、しばらくは藤沢のレンタルスペースで開催予定です。
詳しい情報はLINEやペライチでご案内します。

香りに包まれて始まる、大人のフラワー時間

ローラン・ボーニッシュの世界観にふれる

今回のレッスンは、ちょっと特別。

テーマは「フランス風バスケットアレンジ」。

参考にしたのは、ローラン・ボーニッシュさんの著書。
『フレンチスタイルの花贈り』という本です。
暮らしの中に、さりげなく花を飾る。そんなエッセンスが詰まっています。

私もこのスタイル、大好きなんです。
理由はシンプル。
簡単なのに、美しくなる。

バスケットの中に、三角形、三角形……と花を入れていくだけ。
グリーンもリズムよく足していけば、自然と整ってくる。

生徒さんも、
最初は少し悩んでたけど、手が動き出すと、感覚がちゃんと追いついてくるんですよね。

そういう瞬間、見ていて嬉しくなります。

本日のテーマはバスケットアレンジ

今回は、自由が丘サロンでの一人貸切レッスン
なんとも贅沢な時間でした。

レッスンは2時間くらい。
おしゃべりしながら、でもちゃんと集中して。

いつものテーブルに、今日はバスケットと花たち。
使ったのは、カーネーション、シルバーブルーニア、スカビオーサ(2種)、バラ、ユーカリ、ローズマリー、アイビー。

色味は大人っぽいピンク系。
ちょっとフランスを感じるような、くすみと深みのある色を選びました。

「どんな順番で挿していきましょうか?」と聞かれたので、
「今日は三角形を意識してみて」とだけ伝えました。

形に正解はないけど、軸があると迷わない。
フランスのレッスンでも、こんな感じで教えていたなと思い出しながら。

紅葉したアイビーは、実はオルエローズのベランダから取る予定だったんです。
でもうっかり忘れてしまって、最後に「あ、入れ忘れてた!」と。

でもね、それが良かったんです。
完成した作品に、あとからそっと足したアイビーが
いいアクセントになって。

「このままでも素敵だったけど、やっぱり入れてよかったね」って、ふたりで笑いました。

そういう予定外が、時々作品をもっと魅力的にしてくれるんですよね。

花材の紹介とフランスらしさの秘密

使用した花材とその選び方

レッスンで使ったお花、ひとつひとつにちゃんと意味があります。

カーネーションは、ふんわりと包み込むような存在感。
スカビオーサは2種類。
ちょっとくすんだパープルと、ニュアンスピンク。
どちらも、どこかアンティーク感があって、好きなんです。

ブルーニアは小さくて丸い。
でも、これが入ると、空間が引き締まるんですよね。

バラは王道だけど、色と咲き方で印象が変わる。
今回は、あえて少しグレイッシュなトーンを選びました。

グリーンはユーカリ、ローズマリー。
そして紅葉アイビー。

ローズマリーは、香り担当です。
アレンジに鼻を近づけると、ふわっと清々しい香りが漂って。
「香りのある暮らし」って、ちょっとしたことだけど、すごく豊かになります。

花材は選びすぎないことも大事。
あれこれ欲張るより、色と質感のバランスを考える。

フランスのフラワーアレンジメントって、そういう引き算の美学があって。
見た目はナチュラルだけど、実は計算されている。

その感覚が、私は好きなんです。

色合わせと香りで大人の雰囲気に

今回は、「大人のフラワーレッスン」として。 色合わせには少しこだわりました。

テーマは、落ち着いた華やかさ。 派手すぎず、でも地味ではない。

自分の空間にしっくりくる。 日常にそっと寄り添う花って、飾っても飽きがこない。

香りも、そこにちゃんと存在してくれる。 花瓶のそばを通ったときに、ふと気づくローズマリーの香り。

目に見えない彩りって、きっとそういうことなんだと思います。

レッスン風景|悩みながらも夢中になれる時間

手を動かすうちに、花が語りはじめる

生徒さん 、カーネーションをひとつ挿したあたりから、手の動きが変わってくるんです。

その変化を見るのが、私はすごく好きで。

顔つきが変わるというか、集中のスイッチが入った感じ。

「あれ?これ思ったより楽しいかも」っていう空気が、ふわっと広がっていくんです。

今回のバスケットアレンジは、構造がシンプルだからこそ、 “好き”や“似合う”が反映されやすくて。

無意識に、自分らしさが表れてくるんですよね。

作ることは、ちょっとした旅みたいなもの

「おしゃべりしながら」だったけど、 ときどき無言になって、花とだけ向き合う時間もあって。

私はその静けさも、すごくいいなって思っています。

フラワーアレンジメントの自由が丘レッスンでは、 花のことだけじゃなくて、自分のことも少し見つめ直せたり。

手を動かしながら、心の中が整理されていくような。 そんな時間に、なっていたらいいな。

お花って、不思議とそういう力がある気がするんです。

完成作品とティータイム|余韻のある学び

最後のひと手間が、作品を引き立てる

完成したときの笑顔って、ほんとにいいんですよ。

しっかり自分の手で、花を選んで、挿して、向き合って。

写真を撮って、スマホを眺めながら、 「可愛いいいい!」って話してたのも楽しかった。

あえてアイビーを最後に加えたことで、 全体に動きが出て、奥行きが増して。

予定通りじゃないからこその魅力って、ありますよね。

ゆったりとしたティータイムで、もうひとつの学び

レッスンが終わってからは、 お茶を飲みながら、ゆっくりおしゃべり。

お花のこと、日常のこと、次にやってみたいアレンジのこと。

そんな時間も、このレッスンの大事な一部です。

花の名前を覚えるとか、技術を上達させることだけじゃなくて、 こうやって、心がほどけていく感じ。

大人になってからの習いごとって、 そういう空間があるからこそ、続けたくなるんですよね。

次回の「世界のデザイナーに学ぶ」シリーズ予告

フランスから湘南へ、新しい風を連れて

今回のレッスンは、自由が丘のサロンで行いましたが…… 実は、来年から少しずつ湘南へと活動の場を移していきます。

サロンの完成までは、藤沢のレンタルスペースでレッスンを開催予定です。

今までの生徒さんとは、もちろん東京でも引き続きお会いできます。 私が東京へ通いますので、安心してくださいね。

場所が変わっても、レッスンの空気感は変わらずに。 「花を楽しむ時間」を、これからもご一緒できたら嬉しいです。

次回レッスンのご案内・お知らせをご希望の方へ

次回の「世界のデザイナーに学ぶ」シリーズも、準備を進めています。

お知らせは、ペライチのホームページやLINE公式アカウントからご案内しますので、 よかったらチェックしてみてくださいね。

新しい出会いも、変わらない笑顔も。 どちらも大切にしていきたいと思っています。

次のレッスンも、お楽しみに♡

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レッスン開催日は1日6名限定となります。
OR ET ROSE 自由が丘アトリエ
世田谷区奥沢3-32-8-2F
info@oretrose.com
奥沢駅1分 自由が丘駅8分 自由通り沿い2F
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