ルノルマン 9枚引きで見る私のビジネス|自由が丘の運気を上げるフォーチュンフラワー&カードセラピスト

ルノルマンカードリーディング

ルノルマン 9枚引きで見る私のビジネス

9枚引きってどんなもの?

枚数が増えると、物語が動き出す

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ルノルマンカードは、1枚でもちゃんと意味があります。
でも、3枚・9枚と枚数を増やすことで、ただの「メッセージ」ではなく、
その人の状態や出来事の流れ、心の動きまでが浮かび上がってくるんです。

なかでも9枚引きは、カードを3×3に並べて読むリーディング。
一言でいうと「人生のあらすじ」を読む方法です。

縦・横・斜め・ぐるっと、自由に読めるのが魅力

9枚引きのおもしろいところは、いろんな角度から読めること。
縦に読めば過去・現在・未来。
横に読めば心の層。
斜めに読むと今のテーマが深まって、
ぐるっと読むと、全体の流れがつながってきます。

同じカードでも、読む角度を変えるだけでまったく違うメッセージになることもあるんですよ。


9枚引きの並べ方|順番に意味がある

中央から十字、そして四隅へ

カードはただバラバラに並べるわけではありません。
まず1枚目のカードを中央に置きます。
そこから上・下・左・右と十字に配置して、
最後に左上・右上・左下・右下の角を順番に埋めていきます。

この並べ方をすると、自然と「今の自分」が中心になり、
周囲のカードがその状況や心の状態、過去と未来を示してくれるんです。

「魔法陣」って呼ぶこともあるけれど…

私が学んだスクールでは、この並べ方を「魔法陣」と呼んでいました。
たしかに中心から広がる形をしていて、ちょっと神秘的ではあります。

でも私は正直、そのあたりの意味はあまり詳しく考えていません。笑
十字を作って角を埋める――それだけ覚えておけば十分です。

実際にやってみると、「意味が広がる感覚」が自然とわかってきますよ。

縦と横、それぞれの流れを読む

縦に読むと「過去・現在・未来」のストーリーになる

9枚引きでまず基本となる読み方が、縦の3列です。
左の列が過去、真ん中が現在、右の列が未来。

たとえば、今回私のリーディングでは、
過去には家やパートナーとの関係、現在は仲間と協力して進んでいる様子、
未来には育てることと努力、そしてちょっとした試練が出てきていました。

カードの意味を深く知らなくても、
流れとして読むと、「ああ、こういう物語なんだな」と自然に入ってきます。

横に読むと「心の層」が見えてくる

今度は、横の3段を読みます。
これは少し感覚的な読み方になります。

下の段はうすうす気づいていること(でも自覚していない)
真ん中は現実の自分
上の段はなりたい自分や理想の未来

この読み方が面白いのは、現実と本音、そして未来像のギャップが見えるところです。

たとえば、家・鎌・山と並んでいたら、
「そろそろ何か切り替えなきゃと思ってる。でも、その先には努力が必要で、ちょっと構えてしまっている」
そんな気持ちが読み取れたりします。

一見バラバラなカードが、並べて見ると自分の“本当の今”を映し出している。
それが9枚引きの深さでもあります。


センターと斜めで“今”を深掘りする

中心のカードは「このリーディングのテーマ」

9枚のど真ん中に置いたカード。
これはそのリーディング全体の“テーマ”や“中心課題”を表しています。

今回のリーディングで、私の中心に来たカードは「犬」。
犬は信頼、サポート、仲間という意味があります。

そのまま受け取ると「信頼関係がテーマ」。
でも、今の私にとっては「誰と一緒に進むのか」「どんな人を信頼していくか」が大事なんだと気づかされました。

センターをどう読むかで、周りのカードの解釈も自然と変わってきます。

斜めに読むと、リーディングの“芯”が見えてくる

「家 → 犬 → 棺」で読む、私の物語

斜め読みは、カード全体の本質をギュッとつかむ読み方。

今回、私は**左下の「家」→センターの「犬」→右上の「棺」**という流れで読みました。

家は、私にとって「ホームページ」
つまり、活動の土台であり、世界とつながる入り口。

そこに「犬」が加わると、
仲間や信頼できる人と一緒に動くイメージが浮かびます。

最後に「棺」
本来は終わりの意味だけど、私はここを**「コンテンツ」**と読みました。

つまり、
ホームページを整えて、仲間とつながり、
新しいコンテンツを届けていく。

この斜めの3枚は、まさに今の私の仕事のテーマ。
方向性を確認するように、背中を押される読み方でした。


カードをぐるっと読むと、立体的に見えてくる

引いた順番で一周読む「ぐるっと読み」

9枚引きは、ただ配置で読むだけではなく、
カードを引いた順番、つまり番号順にぐるっと時計回りに読んでいくこともできます。

これをやると、まるでひとつのストーリーが展開するように感じられます。

今回のリーディングでは、
山から始まり、鎌で収穫して、家で土台を整える。
そこから女性(私)が登場し、パートナー(紳士)と出会い、
月で評価を受けて、棺でコンテンツを仕上げていく。
そして木で育ち、広がっていく。

こうして一周読むと、人生の道のりのようにも感じられます。
自然に「なるほど、私は今こういう流れにいるんだな」と確認できるのが、この読み方の魅力です。

棺を“終わり”ではなく“コンテンツ”として読む理由

本来、棺のカードは「終わり」「停止」「別れ」を意味します。
でも今回のリーディングでは、私はこれを「コンテンツ」として読みました。

なぜなら、これは自分自身のリーディングだからです。笑

過去の私が積み上げてきたもの、
形になりきっていなかったものを、
いよいよ仕上げて出す段階に来ている。
そんな意味として、棺が出てきたと感じたんです。

カードの意味は、基本があっても、それだけじゃありません。
読む相手やそのときの状況に合わせて、意味は少しずつ変わっていいと思っています。


カードは方向指示器。動くのは自分

気になるカードは並びを整えるだけで変わる

9枚引きをしていて、「ちょっとこれ気になるな…」ってカードが未来に出たとき。
一度だけ入れ替えて読むことができます。

私はこの9枚を、自分のビジネスの今とこれからをテーマにリーディングしてみました。

中央の「犬」は、信頼や仲間の象徴。
左下の「家」は、私の活動拠点でもあるホームページ。
右上の「棺」は、これまでに作ってきたコンテンツです。

本来「棺」は終わりや一区切りを示すカードだけど、
私はこのカードをコンテンツそのものとして読みました。
終わるものではなく、今もあるし、これからも展開していく大事な要素。

ただ、未来の位置に棺があるのがちょっと重く感じたので、
カードの位置を入れ替える「未来の書き換え」を行いました。

自分のビジネスの流れを改めて確認しました。

ホームページを整えること、信頼できる人と関わること、
そして自分のコンテンツをもっと育てていくこと。

カードが示してくれたこの流れを、
私は実際の行動にしっかりつなげていきたいと思っています。

そして今、私はGO先生に「SEOブログの書き方講座」で学んでいる最中
目下の目標は、ブログを通じてもっと多くの人に届けられるよう、
SEOを意識した発信力をつけることです。

ルノルマンカードとSEO、ちょっと不思議な組み合わせに思えるかもしれませんが、
どちらも「方向を定めて、進む力をくれる」ものだと私は感じています。

ルノルマンカードは、出たものをそのまま受け取るだけではなく、
自分の意志で“進みたい未来”に調整することもできるんです。

まとめ

9枚引きは、いろんな視点で自分を見直せるツール

縦、横、ぐるっと、斜め、センター、そして入れ替え。
どこから読んでも、自分の中にある「今」と「これから」が見えてきます。

ルノルマンカードは、未来を当てるものというより、
未来を整えるための道しるべ。

焦らず、自分のペースで続けていくことで、
カードとの付き合いも、暮らしの流れも、少しずつ変わっていくはずです。


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