はじめてのポートレート写真レッスン体験・自由が丘サロンセミナー

フォトレッスン

はじめてのポートレート写真レッスン体験

ポートレート写真、なぜ必要?

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私にとってポートレート写真は、ずっと前から仕事の一部みたいなものでした。
昔から写真を撮られることには抵抗がなくて、プロにお願いしていました。

特に、私はお花、カード、ビジネスと色々なシーンでそれ用のポートレートが必要です。
機会があったら、HPのサービスからページをご覧ください。

花束を持っていたり、カードを持ってる。PC持ってるなどがあります。

ポートレート写真って、自分をどう見せたいか、どう受け取ってもらいたいかがすごく表れる。
それが演出というより表現に近くて、自分の仕事や想いを伝えるためには欠かせないツールなんですよね。

佐藤先生の撮影を佳代さんが撮ってくれていました

これまでにも佐藤朗先生や、佳代さんに撮ってもらってきたけど、
今回のように撮られる側じゃなくて撮り方を学ぶ側になるのはちょっと新鮮でした。
ポートレート写真をどう撮るか、どんな表情を引き出すか。
それを知っておくと、生徒さんやクライアントさんにアドバイスするときにも役立ちます。

調度、再来週に生徒さんの撮影があるので、このレッスンを待ち侘びていました!

しげみ先生のポートレート写真レッスンに参加

今回のポートレート写真レッスンは、今道しげみ先生のところ。
もともとお花のフォトレッスンで通っていたんだけれど、いつの間にか中級〜上級クラスになっていて、写真好きの方々に囲まれてる。空気にもすっかり慣れて、生徒同士会えるのも楽しみです。

撮影の現場って、光の向き、ポージング、声のかけ方、全部が絡み合って完成していく。カメラマンがどういう意図で動いているのかを知れると、自分が撮られるときもより良い表情が出しやすくなる。

しげみ先生の指導はとにかく的確で、テンポも良い。
そしてやっぱり先生自身が見本になるのが楽しい。レッスン中も、ゴルフクラブを持った時のポージングや立ち姿、帽子の扱い方まで、全部スタイリングとして見せてくれた。

さすが!どのポーズもサマになる!

多分、これを学んだおかげで声掛けも上手になれると思います🎵

ポートレート写真の基本は“設定”から

まずは苦手なカメラの設定
とはいえ、これがなきゃ始まらない。

ポートレート写真になると全然違う。

まずISO、シャッタースピード、ホワイトバランス。いつもオートで済ませてた部分も、ポートレート写真ではしっかり自分で調整する。しかも、撮られる人の肌の色や洋服、背景まで考えて設定するって、想像以上に大変そう。

正直、設定をいじりはじめたら、戻せなくなるんじゃないかとちょっと焦った。
でもそこは慣れ。撮って撮って、また撮って。何度も繰り返すことで、少しだけ自分でもわかるようになって来ました。



しげみ先生も「辞めた人は撮れないけど、続けてる人は必ず撮れるようになる」と言っていたけれど、本当にその通りだと思った。

何でも同じですね。辞める人はスマホで充分!という事にしちゃうんですって。確かに重いですし、設定が大変。その上、今やスマホの方が高額です!!

それでもいつまでも、続けられるようがんばります。


モデル気分?ポージングの奥深さ

設定が終わったら、次はポージングの練習。
これはもう、ポートレート写真の中でもかなり重要な。自然に見えてる写真ほど、実はしっかり計算されてる。

立ち姿、座り方、手の位置、目線。全部に意味がある。
「スチュワーデスポーズって知ってる?」笑
と言われ、これも披露してくださいました。

先生、昔CAさんだったから説得力がすごい。

この違い!

それをただ見るだけじゃなくて、自分たちも実際にやってみる。最初はなんとなく「これくらいかな」でポーズをとるけど、横から撮ってもらって見てみると、びっくりするくらい違う。

ぼーっと立った写真と、意識してポージングした写真。どちらも同じ人間なのに、仕上がりの印象がまったく違う。ポートレート写真って、姿勢ひとつでこんなに変わるんだと実感。

座り姿も同じ。なんとなく足を組んで、手を膝に置いて、では全然ダメ。少し角度を変えてみる、手の向きを意識する。それだけで洗練された雰囲気になる。

ポートレート写真は、ただ笑って撮るだけじゃない。
その人の魅力がちゃんと伝わるように導くためには、ポージングの力がとても大きい。
私は今まで「撮られる側」として感覚で動いてたけど、こうやって理屈も一緒に学ぶと、写真を見る目も変わって来ますね。

撮られる側の表情づくりと慣れ

ポートレート写真でいちばん難しいのは、表情かもしれない。
今回は3人1組で、しげみ先生に順番に撮影してもらった、やっぱり笑顔がうまく出かったりしてましった。

よく「自然な笑顔で」と言うけど、それが一番難しい。
レンズを向けられると、顔が固まっちゃう。どこを見ていいのかわからない。口角だけ無理やり上げると、今度は目が笑ってない。撮る側も、そこをどう引き出すかが本当に重要なんだと実感。


見ている後の二人は笑わせ役になりました。これ、大成功!笑

私は昔からポートレート写真を撮ってもらってるから、撮られることにはもう慣れてるんだと思った。カメラを向けられた途端、自然にポーズ。。。。しているらしい。自分ではそんなに意識していないけれど、他の二人が「オオオオ!」と感心している様子がまた面白い。

慣れってすごいですね。

ポートレート写真は、技術だけじゃなくて、空気感づくり。
その人らしい表情を引き出すには、撮る側の気配りが本当に大切なんですね!


写真の仕上げは“編集”だった!

撮影が終わったら、いよいよ編集。
ここからが本番って、しげみ先生が言ってたけど、本当にその通り。ポートレート写真は、撮って終わりじゃなくて、撮った後の手入れで仕上がる。

今回はアプリをいくつか使って、肌を整えたり、表情を少し明るくしたり、細かいところを調整した。
BeautyPlusはいつも使ってるけど、他にもいろんなツールがあることを教えてもらって驚いた。
笑ってない顔をちょっと笑顔っぽくしたり、腕を細くしたり、姿勢を整えたり。
簡単にできるように見えるけど、実際にはかなり時間もかかるし、集中力もいる。

私は普段、人に写真をお願いして編集してもらってるけど、こんなに大変だったのかと思って、ちょっと反省。
今度からはもっともっと、感謝しよう。
それくらい、ポートレート写真の仕上げには手間も愛も詰まってた。

編集でやりすぎると別人みたいになっちゃうけど、ちょっとだけ整えることで、自分でも納得できる1枚になる。
ポートレート写真は、ありのままの自分と、なりたい自分のちょうど間くらいを形にするものかもしれない。見た人に不快にさせないように。笑 笑


ポートレート写真がくれたもの

今回のレッスンを通して、ポートレート写真の見方がまた少し変わった。
今までは撮ってもらう側として、ポーズや笑顔に集中していたけど、今は撮る側の目線ももっとわかるようになった気がする。

どこに光を当てるのか。どんな声をかけると笑顔が出るのか。写真って、本当に奥が深い。
でもそれは技術というより、思いやりとか観察力みたいなものが必要なのかもしれない。

仕事柄、生徒さんのプロフィール写真を撮る機会も増えてきた。
今回のレッスンで学んだことは、そういう時にも活かせそう。ちょうど、来週も撮影の機会があるから
楽しみです!



ただシャッターを押すだけじゃなく、その人が自分を好きになれるような写真を撮ってあげたいと思った。

ポートレート写真って、これすらも、ペルソナが関係してきて「どんなふうに見られたいか」が重要なんですね。


まとめ:伝えるための1枚を持つということ

写真って、ただ残すためのものじゃない。
ポートレート写真は特に、相手に何かを伝えるためのツールだと思う。
自分がどんな人で、どんな想いでこの仕事をしているか。
それが1枚の写真から伝わったら、それだけでもう十分。

これからも私は、自分を表現する手段のひとつとして、ポートレート写真を続けていくと思う。
そして、誰かを撮るときには、その人の今を大切にしながら、ちょっとだけ未来が見えるような、そんな写真が撮れたらいいなと思っている。


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