SNSが苦手な50代が、一歩ずつ前に進めた理由|自由が丘サロンセミナー

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SNSが苦手な50代が、一歩ずつ前に進めた理由

SNSが苦手な人が抱える“本当の悩み”とは?

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「インスタって、写真をあげればいいんでしょ?」
そう思っていたのに、いざやろうとすると、分からない言葉が次々に出てきて、手が止まる。
これが、多くの人が感じる“SNSの苦手意識”の正体です。

ペルソナ、スライド、リール動画。
知らない言葉が重なると、「もう私には無理かも…」と、心のシャッターが閉まってしまう。

でも、本当は誰にでも伝えたい想いがあって、届けたい人がいる。
だから私は、“わからないところから始める講座”をつくりました。

カードリーディングから始まった、思いがけない講座

私はもともと花の仕事をしながら、ルノルマンカードのリーディングもしています。
カードを引くと、たまにとても実用的なメッセージがくるんです。
ある時、生徒さんの「今後どうやって収入を上げていけばいいですか?」という相談に対して出たのが「SNSを使って発信していく」という流れでした。

ただ、SNSをやるって簡単に言うけれど、現実はそう甘くない。
花の写真を載せるだけでは売上にはつながらないし、たまたまバズっても、それが継続するわけじゃない。

それに、カードで出たことって、頭ではわかっていても「実行に移すのがむずかしい」ってこと、多いんです。
しかも、どう見てもデジタル苦手な方々。

それでも、どうしたらいいのか説明していると
「じゃあ教えてください!」と言われて、驚きましたが
それが「魔法のSNS講座」でした。

この講座のはじまりは、ビジネスではなく「お手伝いしたい」っていう気持ち。
最初は、生徒さんと一緒にスマホを片手に、アカウントの作り方から始めました。
アプリの入れ方がわからない、パスワードが覚えられない、そんなことからスタートです。

どこから始めればいいの?

たとえば、「ペルソナ設定から始めましょう」と言われても、「ペルソナって何?人の名前?」ってなりますよね。

実際、講座でもこんな場面がありました。
「ペライチってアプリですか?」
「ChatGPTってパソコンのこと?」

これ、ぜんぶ実際に出た質問です。
本人たちは真剣です。
というのも、今までの人生でそんな言葉に触れる機会がなかったからなんです。

でも、だからといって「勉強しなきゃ!」と無理に構えなくてもいいんです。
魔法のSNS講座では、そんな言葉ひとつひとつを、ちゃんと生活の中の言葉に置きかえて説明します。

たとえば「ペルソナ」は「想像上のお客様」って言うより、「あなたが好きな人を一人思い浮かべてください」って言ったほうが伝わる。

「ChatGPT」は「何でも質問できる、ちょっと優秀な事務員さん」と思ったほうが親しみやすい。

わからないからこそ、諦めるのではなくて、日常の言葉でかみ砕くこと。
そこがスタートラインです。


「わからないところ」から一緒に始めることにしました

今、SNSやデジタルのセミナーはたくさんあります。
でも、多くの講座は「ある程度わかってる人」が前提になっていることが多いんです。

アカウントを作ることも、プロフィールの書き方も、写真のサイズも、最初から全部わかっている人なんていないのに。
だから私は、「わからないって言える場所」を作りたかった。

この講座では、スマホの電源の切り方から一緒に確認することもあります。
。。。本当ですよ。画面を閉じることが電源の切り方と思ってましたから。
(これ、実は今も怪しい。笑)



インスタの投稿ひとつでも、「写真はどうやって撮るのか」から教えます。
Canvaで文字を入れるときも、「指が震える〜」と笑いながらやることもある。
作っても、ダウンローどの仕方がわからず、
たくましくスクリーンショットして切り取ったりしています。

でも、みんな確実に、ひとつずつ前に進んでいくんです。

「やり方がわかる」って、すごく大きな安心になるんですよね。
不安が減ると、発信が自然とできるようになる。
すると、その先にちゃんと“届けたい人”が現れてくれる。

そして、段々意味がわかってくると「チャットGPTが、とかペルソナとか」
会話の中に入っている様子が

かっこいい!!

6ヶ月間でたどり着いた場所は“ペライチの完成”

講座が始まったころ、生徒さんたちは「ペライチ?聞いたことないわ」という反応でした。

それはそうです。
ふだんお店の予約や調べものをスマホで済ませていても、「自分がページを作る」なんて考えたこともない。
でも、この講座ではゴールを「ランディングページを作る」にしました。

理由ははっきりしていて、SNSって「点の投稿」だから、どこかで「まとめて読める場所=面」が必要なんです。
そこにあなたの想い、サービス、「来てくれてありがとう」と言える場所があると、発信がグッと変わります。

最初は、写真のアップロードに一時間。
文字を入れては消し、行き詰まってしまうなんてこともあったけれど、それでもコツコツ進めてきました。

実は、完成にはまだまだ時間がかかりそう。


でも、みんなの「ここからどうしたら?」に気づいて

6ヶ月間の講座が終わって、「みんなすごく成長したな」とは
思いますが
むしろ、ここからが本番です。



実は、やることはまだまだあります。動画編集にユーチューブ、ブログ。。。
卒業生にはアドバンスが待ってます。

が!!

日々の生活に追われる中で、SNSも、ペライチも、やらない理由はいくらでも出てきてしまう。
「ひとりで続けていくのは、ちょっと厳しいかもしれない」
講座終了から、1ヶ月はフォローしますが完成は難しいかも。。。
そう感じた私は、貴子先生に相談しました。

すると、「これは続けられる環境が必要なんだよ」と言われました。
それは私も痛感していて、「今までの講座とは別のかたちでフォローしなきゃ」と思ったんです。


魔法のSNS講座は“無期限フォロー”に生まれ変わります

そこで決めたのが、「補講としての継続サポート」でした。

講座は6ヶ月だけど、卒業して終わりにしない。
「続けたい人は、続けられるようにする」ことを大切にしたかった。

もちろん、これには時間も手間もかかります。
でも、今まで積み上げてきたものが“定着”するには、ここが踏ん張りどころだと感じました。

貴子先生と話し合った結果、「半額サポート」という形で継続の仕組みを作ることに。
7月から再び補習が始まります。

本人達も必要だと感じていました。

可愛いお話が、最終回だった昨日オルエローズに向かいながら
「あーもう奥沢に来ることってないんだなー」
とか二人とも考えながら来たんですって。

一人は、最後だからと奥沢で人気のデリでお昼だけじゃなく夜の分のお弁当も買ったり
多分最後だからって、ワカメのお土産くださったり。

一人は、ずっと気になっていた駅前のセレクトショップに、オルエローズに来る前に
立ち寄って、店員さんに「また、帰りに寄ります!」
と言って来たとのことでした。


最後の記念のはずが、笑。
思いの外気に入って大人買いして、なんだか毎月立ち寄ることになりそう!!

あなたも“できる人”の世界へ。もうひとりで悩まないで

SNSが苦手でも、スマホ操作に自信がなくても、やってみたいという気持ちがあれば、それは立派なスタートです。

実際、今回の講座の生徒さんたちも、最初は不安だらけでした。
でも半年後には、みんなで「私、できるようになったよね」って言い合えるようになりました。

面白い現象も。

今、3人の生徒さんがいて二人グループとマンツーマンレッスンになっています。
生徒さんはそれぞれのインスタをフォローして、
「なんか上達している」「投稿止まったね」など気にしています。

そして、親近感が湧くんでしょうね。
二人グループは「もしよかったら、リエさんも一緒に勉強しないかなあ。できなくて
残念な思いになった時にみんな一緒の方が慰められるし、やる気も上がると思います。」
「お会いしてみたいし!」

なーんて余裕なことも言い出しました。

三人一緒に会える日が来るかも!それも楽しみです。

生徒さんに向けたリーディング

魔法のSNS講座は、見た目はゆるやか、でも中身は本気の場所です。
「わからない」をそのままにせず、「できる」に変えるお手伝いをしています。

昨日はレッスン前に生徒さんに向けたリーディングをしました。
https://lenormand.oretrose.jp/12127/
ミッションです。

お知らせ

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ちょっと相談したいときにもご活用ください。

そして、毎朝お届けしているのが
「ミライを整えるカード便り」
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レッスン開催日は1日6名限定となります。
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世田谷区奥沢3-32-8-2F
info@oretrose.com
奥沢駅1分 自由が丘駅8分 自由通り沿い2F
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