今道しげみ先生のリビングフォト
はじめに – リビングフォトレッスンに参加してきました!

月に一度の楽しみ、今道しげみ先生のリビングフォトレッスンへ行ってきました。
先生のサロンは久我山にあり、自由が丘から向かうには縦の移動が少し不便。でも、車で行けばほぼまっすぐなので、スムーズに到着できます。しかも、土曜日は道が比較的空いているので、運転も快適。これも毎回のレッスンが楽しみな理由の一つです。
(玄関前に保管?されているお花)
今回のテーマは「9つの構図」と「ブルーベリーフィルター」
今回のレッスンでは、「9つの構図」と「ブルーベリーフィルター」について学びました。
写真の構図にはさまざまな法則がありますが、しげみ先生が選んだ9つは、どれも奥深く、意識するだけで写真の仕上がりが変わるものばかり。
さらに、しげみ先生が考案した**「ブルーベリーフィルター」**も今回のポイント。
これは、清涼感のあるフィルターで、普段見ているブルーベリーを、まるで本物のブルーのように美しく映し出す魔法のような設定です。

ペーパーテストの洗礼 – 写真理論の難しさを実感
リビングフォトレッスンの最初に必ずあるもの、それは ペーパーテスト。
先生の「はい、ではまず、テストからいきます!」の声で始まるこの時間。
すでに何度も参加しているのに、このテストでは毎回苦戦。
……結果もbvbv ボロボロ で、思わず苦笑い。
ペーパーテストの内容 – カメラの基本を問われる項目

今回のテストも、写真を撮る上で基本となる 4つの重要な要素 についての問題でした。
1. 絞り(F値) – ぼかしを操る魔法
絞りとは、カメラのレンズを通る光の量を調整するもの。
F値が小さいほど 背景がボケやすく なり、大きいほど 全体がシャープに 映ります。
ポートレートを撮るなら F1.8〜F2.8 でふんわり柔らかく、風景写真なら F8.0以上 でくっきりと。
……とは言え、いざ問題になると「あれ?どっちだっけ?」と混乱してしまう。
2. シャッタースピード – 動きを止める or 流す
シャッタースピードは、どれくらいの速さでシャッターを開閉するかを決めるもの。
1/1000秒のような 速いシャッタースピード なら、動いているものをピタッと止めて撮影可能。
逆に1/10秒など 遅いシャッタースピード なら、動きをなめらかに表現できます。
例えば、滝の流れをふわっと見せたいなら 遅く、スポーツ写真なら 速く。
これも分かっているつもりなのに、テストの選択肢を見ていると「え?どっち?」と焦る。
3. ISO感度 – 明るさを調整するカギ
ISOは カメラが光をどれくらい敏感に感じるか を決めるもの。
ISO100なら ノイズが少なくキレイな画質、ISO3200以上なら 暗い場所でも明るく撮れる。
ただし、ISOを上げすぎると ザラつき(ノイズ)が増えてしまう という落とし穴があるので注意。
暗い室内や夜景ではISOを上げるのがセオリーだけど、上げすぎるとザラザラ……。
「適切なISOは?」という問題に、「どのくらいの明るさの場面だったっけ?」と迷う。
4. 露出(EV) – ちょうどいい明るさを見つける
露出とは、写真の明るさを決めるバランス。
絞り・シャッタースピード・ISO の組み合わせによって決まります。
写真が暗すぎると アンダー(−EV)、明るすぎると オーバー(+EV) になるので、適正露出に調整が必要。
特に、逆光のときは 露出補正をプラスにする など、シーンによって調整が必要になるのが難しい。
知識と実践は別モノ!?
何度も学んでいる内容なのに、ペーパーテストになると「あれ?合ってる?」と迷ってしまう。
でも、これは「写真を理論で理解する」ための大切なステップ。
しげみ先生曰く、理論を知っている人と知らない人では、写真の質が変わる とのこと。
「感覚で撮るのもいいけれど、基礎がしっかりしていると、どんな場面でも思い通りの写真が撮れるようになりますよ!」と先生の言葉。
頭では分かっているのに、いざ実践となると うまく撮れないのが写真の奥深さ だと改めて実感しました。
次こそは…… ペーパーテストで満点を取る のが密かな目標です!(たぶんまた苦笑いする予感ですが……)
ブルーベリーフィルターとは? – 清涼感のある美しい色表現
リビングフォトレッスンのたびに、新しい発見があるのが楽しいところ。
今回のレッスンで学んだのは、しげみ先生が名付けた 「ブルーベリーフィルター」。
このフィルターを使うと、普段見慣れたブルーベリーが、まさに「ブルー」に見える魔法のような仕上がりになるのです。

ホワイトバランスと色の世界
通常、カメラのホワイトバランス設定は、お花がより美しく見えるように 少しブルー寄り に調整してあります。
この設定のおかげで、白い花は透明感が増し、ピンクの花は柔らかく、緑の葉はフレッシュに映える。
光の温かみを抑え、クールな印象にすることで、洗練された写真になるのが特徴です。
しかし、ブルーベリーフィルター は、その青みをさらに強調した特別な設定。
もともと紫がかったブルーベリーの実を、まるで本物の「青」に見せることができるのです。
K(ケルビン)でコントロールする青の世界
このフィルターの秘密は、ホワイトバランスの 色温度(K:ケルビン) を調整すること。
通常のホワイトバランスよりも K値を低く することで、写真全体が青みを帯び、涼しげな印象に仕上がります。
例えば:
- 暖色寄り(K値高め・6000K以上) → 温かみのある雰囲気
- 寒色寄り(K値低め・4000K前後) → クールで透明感のある雰囲気
ブルーベリーフィルターでは、通常よりもさらに K値を下げて青みを強調 することで、フレッシュで爽やかな色合いを作り出すのです。

実際にやってみたけれど…覚えていられるか?
先生がホワイトバランスを調整しながら「ここまで青くすると、ほら、ブルーベリーがブルーに見えるでしょう?」と教えてくれた瞬間、
「ほんとだ!」と思わず声が出ました。
ただ、この設定、来月までしっかり覚えていられるかどうかは かなり不安(苦笑)。
ペーパーテストで問われたら、たぶんまた「えーっと…」と考え込んでしまいそう。
でも、写真の色表現は、こうして少しずつ理解しながら深めていくもの。
次回のレッスンまでに、実際にいろいろ試して、少しでも自分のものにできるようにしたいところです。
それにしても、ホワイトバランスひとつでこんなに写真の印象が変わるなんて、改めてカメラの奥深さを感じたレッスンでした!
構図にはルールがある

写真の構図は、感覚だけで決めるのではなく、視線を誘導する法則 や 美しく見せるためのバランス があります。
今回学んだ9つの構図は、それぞれに意味があり、使い分けることで写真の印象がガラッと変わります。
1. 縦位置/横位置
写真を撮るときに最も基本的な選択。
同じ被写体でも、縦で撮るとスタイリッシュに、横で撮ると広がりを感じさせる 効果があります。
例えば、花瓶のアレンジメントなら縦位置、テーブル全体のコーディネートなら横位置が向いていることが多い。
2. 日の丸構図
被写体を 中央に配置 することで、シンプルながらも強い印象を残す構図。
普通なら「つまらない」と思われがちだけど、背景をぼかしたり、明暗差をつけたりすると、意外とドラマチックに仕上がる。
3. 3分割構図
画面を縦横に3分割し、交点に被写体を配置することで バランスが良く、自然な仕上がり に。
プロの写真でよく使われる構図で、なんとなく「オシャレに見える」のは、この法則のおかげだったりする。

4. バックグラウンドの角度
背景を水平ではなく、あえて斜めにすることで 動きや立体感を演出 できるテクニック。
たとえば、斜めに敷いた布や木のテーブルのラインを意識するだけで、写真の雰囲気が一気に変わる。
5. Diagonal Line(対角線構図)
今回、一番の難関だったのがこの Diagonal Line(対角線構図)。
被写体や背景のラインを 画面の対角線に沿わせることで、奥行きや動きを強調 できる構図。
理論的には理解できるけど、実際に撮ろうとすると難しい!
被写体の配置やカメラの角度を調整しながら試すものの、思うように決まらない。
先生の写真を見ると、まるで自然に構図が収まっているのに、自分がやると なぜか違和感。
「Diagonal Line、簡単そうに見えてめちゃくちゃ奥が深い…!」と実感。
6. 被写体の一部を切り取る
被写体全体を映さず、一部分を大胆に切り取ることで、余白の美しさを活かす 構図。
花びらの一部だけを映したり、テーブルの角を意識的にカットしたりすることで、見る人の想像力を引き出せる。
7. 余白を多く作る(上余白・下余白)
あえて被写体をフレームの端に寄せ、広い余白を作ることで洗練された印象に。
余白の取り方次第で、写真のストーリーが変わるのが面白い。
8. 画面全体に映す
被写体を画面いっぱいに詰め込むことで 迫力や臨場感を演出 できる構図。
お花のクローズアップや、お料理のディテールを撮るときに効果的。
9. Triangle + Round & Round
三角形を意識した配置と、丸い形を活かした構図の組み合わせ。
たとえば、テーブルフォトで お皿やグラスの丸みを意識しながら、お花や小物を三角形に配置する ことで、安定感のある写真になる。

実際にやってみると…意外と難しい!
理論として学んで「なるほど!」と思ったものの、いざカメラを構えると、思ったように収まらない。
特に Diagonal Line は、何度試しても「なんか違う…」という感覚に。
しげみ先生が撮ると、自然に奥行きが生まれるのに、自分が撮ると「ただ斜めなだけ」の写真に(苦笑)。
やっぱり、知識だけではなく、 実践を重ねることが大事 だと痛感。
先生のアドバイスを受けながら、少しずつ感覚を掴んでいくしかない。

構図を意識すると、写真が変わる
今回のレッスンを通して、「写真の奥深さ」を改めて感じました。
何気なく撮るのではなく、意識的に構図を選ぶ ことで、写真の印象が劇的に変わる。
Diagonal Lineのように、まだまだ使いこなせていない構図もあるけれど、
こうしてひとつずつ試しながら、自分の写真に落とし込んでいくのが楽しい。
次回のレッスンまでに、この9つの構図をしっかり意識しながら撮ってみよう。
Diagonal Lineも、いつか「なんとなく撮れた」ではなく、「狙って撮れる」ようになりたい!
写真は知れば知るほど面白い。修行は続きます!
構図をコントロールする秘策 – マスキングテープ活用術
今回のレッスンで驚いたのが、マスキングテープを使った構図の調整方法。
なんと、カメラの後ろの画面に マスキングテープを貼るだけで、構図が決まりやすくなる というアイデア!
例えば:余白のバランスを整えるときも、テープで境界線を決めると調整しやすい
「なるほど、こういう方法があったのか!」と目からウロコ。
しかも、マスキングテープなら簡単に剥がせるし、どんなシーンでも応用可能。
撮影時の構図がうまく決まらないときのお助けアイテムとして、ぜひ試してみたいテクニックです!
まとめ – 写真は奥が深いからこそ楽しい!
今回も学びの多かったリビングフォトレッスン。
9つの構図やブルーベリーフィルター、そしてマスキングテープを使った構図調整まで、写真の奥深さを改めて実感しました。
いよいよ 来月で初級講座がフィニッシュ!
でも、まだまだ学びたいことがたくさんあるので、これからも通い続けるつもりです。
しげみ先生、引き続きよろしくお願いします!
次回のレッスンも楽しみにしています♪

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