カードリーディングに自信がない人のためのルノルマン体験会

ルノルマンカードリーディング

カードリーディングに自信がない人のためのルノルマン体験会

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ルノルマンカードを学んだけれど、なぜ「読めなくなった」と感じるのか

カードはあるのに、手が止まるとき

ルノルマンカードを学んだはずなのに、
いざカードを広げると、
なんだか言葉が出てこない。

そんな感覚、ありませんか。

カードはちゃんと並んでいる。
意味も、知っている。
でも、
「これをどう伝えたらいいんだろう」
と、手が止まる。

実はそれ、珍しいことではありません。

特に、
ルノルマンカードをまじめに学んだ人ほど、
この感覚にぶつかります。

正しく読もう。
間違えたくない。
変なことは言えない。

そう思えば思うほど、
カードとの距離が、少しだけ遠くなるんです。


自分のことばかり見ていると、答えが似てくる

もうひとつ、よく聞く声があります。

「気づいたら、
 いつも自分のことしかリーディングしていない」

それも、自然な流れです。

不安なとき、
迷っているとき、
カードに聞きたくなるのは、まず自分のこと。

でも不思議なことに、
自分のことばかり見ていると、
だんだんカードの答えが
似たようなものになってきます。

そのとき、
ふと、こんな気持ちが湧いてくることがあります。

「なんとなく、
 都合よく解釈しているかも…」

この違和感。
実は、とても大切です。

カードリーディングが
止まってしまう入口でもあり、
次の扉の前でもあります。


カードリーディングに自信がなくなる瞬間

誰かに読んでみたい。でも、怖い

カードリーディングに自信がない、
そう感じる瞬間は、
だいたい決まっています。

「誰かに読んでみたい」

そう思った、その直後。

急に、
胸のあたりが、きゅっとする。

・変なことを言ったらどうしよう
・外してしまったらどうしよう
・沈黙になったらどうしよう

考えなくていいことまで、
頭の中に浮かんできます。

カードを引く前から、
もう、緊張している。

ここで一度、呼吸が浅くなる。

これは、
カードリーディングが下手だからではありません。

むしろ逆で、
相手のことをちゃんと考えている証拠です。


「当てよう」とした瞬間、言葉が消える

私自身の話を、少しだけ。

カードを学び始めてしばらくした頃、
誰かにリーディングをするとき、
こんな感覚がありました。

カードは見えているのに、
言葉が、出てこない。

頭の中では、
「これかな」「あれかな」と考えているのに、
口が動かない。

そのとき、
私は気づいていませんでした。

私はカードを
感じようとしていたのではなく、
当てようとしていた、ということに。

当てようとした瞬間、
言葉は、止まります。

カードリーディングは、
テストではないのに。

このズレが、
「自信がない」という感覚を
静かに育てていきます。

でもそれは、
やめどきのサインではありません。

やり方を、
少しだけ変えるタイミング。

そんな合図なのだと、
今は思っています。

当てない占い、という選択

カードは未来を決める道具じゃない

カードリーディングというと、
「当てるもの」
そんなイメージが、どこかにあります。

でも実際は、
カードは未来を決めてしまう道具ではありません。

もっと、静かなものです。

カードが見せてくるのは、
今の状態。
気づいていない感情。
少し先に続く流れ。

それらを
「こうしなさい」と決めるのではなく、
「こんな道もあるよ」と
そっと差し出してくる感じ。

当てない占い、という言葉には、
実はとてもやさしい余白があります。

間違えないように、ではなく。
相手の話を、ちゃんと聞くための余白。

カードリーディングが
ふっと楽になる瞬間です。


寄り添うと、カードの表情が変わる

不思議なことですが、
「何を言おう」と考えなくなったとき、
カードの表情は、やわらぎます。

このカード、
少し疲れているみたいだな。
この流れ、
無理している感じがするな。

そんなふうに、
感じたままを言葉にする。

すると、
相手の呼吸が、ゆっくりになる。

寄り添うリーディングは、
上手く見せるためのものではありません。

一緒に、
同じカードを眺める時間。

その姿勢があるだけで、
カードリーディングは
もう、ちゃんと動いています。


人のためにカードを引くと、なにが起きるのか

自分では出なかった言葉が、自然に出る

最初は、
とても小さな変化でした。

自分のために引くときは、
悩んで、考えて、止まってしまうのに。

誰かのためにカードを引くと、
不思議と、言葉が流れてくる。

うまく言おうとしなくても、
カードを見て、
相手を見て、
自然に口が動く。

その瞬間、
「あれ?」と驚きます。

さっきまで、
自信がなかったのに。

カードリーディングは、
自分の内側だけで
完結しないほうが、
のびのびすることがあるんです。


相手の表情が変わる、その一瞬

忘れられない瞬間があります。

カードを読み終えたあと、
相手が、少しだけ目を伏せて、
ふっと笑ったとき。

「あ、今の言葉、
 ちょうど欲しかったかもしれない」

そう言われたとき、
胸の奥が、あたたかくなりました。

当たったかどうかより、
届いたかどうか。

この感覚は、
自分のことを見ているだけでは
味わえません。

人のためにカードを引く時間は、
カードリーディングを
もう一度、好きにしてくれます。


ルノルマン リーディング体験会について

学ぶ場所ではなく、使ってみる場所

この体験会は、
講座ではありません。

何かを覚える場でも、
正解を教える場でもありません。

カードを、
使ってみる場所です。

・自分のために引く
・誰かのために引く

どちらも大切にします。

「私はこう見えた」
「私はこんな感じがした」

そんな言葉が、
自然に行き交う時間。

評価も、ジャッジも、ありません。


止まっていたカードが、また動き出す

ひとりだと止まっていたカードが、
誰かと一緒だと、
また動き出すことがあります。

完璧じゃなくていい。
上手じゃなくていい。

カードと、
少し距離が近づく感覚。

「これでいいのかも」

その小さな感覚を、
持ち帰ってもらえたらと思っています。

カードリーディングは、
頑張らなくても、
ちゃんと続いていくものだから。

開催について

この時間を、必要な方へ

この体験会は、
大きなことを変える場ではありません。

何かを決意したり、
自分を奮い立たせたりする必要もありません。

ただ、
カードを広げて、
少し話して、
少し聞いて、
少し感じる。

そんな時間です。

もし今、
カードリーディングから
少し距離ができていると感じていたら。

あるいは、
カードは好きなのに、
手が止まってしまっているなら。

この時間は、
ちょうどいいかもしれません。


日時と場所

日時
2026年1月7日(水)
13:00〜15:00

終わったあと、
残れる方は
そのままお茶をしましょう。
16:30頃まで、
ゆっくりできます。

場所
自由が丘 オルエローズ サロン
(詳細はお申込み後にお知らせします)

※ 自由が丘サロンでの開催は、
今回が最後になります。


参加について

定員
6名

参加費
3,000円

少人数での開催です。
定員になり次第、
募集を締め切ります。

売るための場ではありません。
発信が得意でなくても、
まったく問題ありません。

カードを広げることだけに、
集中できる時間です。


持ち物と服装

特別な準備は、いりません。

・ルノルマンカード
 ※お持ちでない方にはお貸しします
・筆記用具(必要な方だけ)

服装も、
リラックスできるもので大丈夫です。

占い師らしい格好を
する必要はありません。


安心して過ごすためのお約束

この場では、
誰かを評価したり、
ジャッジしたりしません。

また、
勧誘や営業につながる行為は
ご遠慮ください。

安心して、
カードと向き合う時間を
守るためのお約束です。


お申込みについて

「ちょっと気になる」

そのくらいの気持ちで、
大丈夫です。

カードリーディングは、
がんばらなくても
続いていくもの。

そのきっかけとして、
この体験会を
使ってもらえたら嬉しいです。

お会いできることを、
楽しみにしています。

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レッスン開催日は1日6名限定となります。
OR ET ROSE 自由が丘アトリエ
世田谷区奥沢3-32-8-2F
info@oretrose.com
奥沢駅1分 自由が丘駅8分 自由通り沿い2F
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