占いビジネスはこうやって始まるソアリスカード体験会がオルエ・ローズで起きた日

オルエローズに、いつもと違う朝が来た
早く到着する貴子先生と、重すぎるスーツケース

貴子先生は、やっぱり早かったです。
予定より少し前に着いて、すぐに連絡が来ました。
「スーツケースが重すぎて持ち上げられないから、下まで迎えに来て」
急いで降りてみると、そこにはスーツケースが二つ。
持ち上げようとして、正直びっくりしました。
本当に、重い。
中を開けると、下間都代子さんの本がぎっしり。
「これ、皆さんに差し上げようと思って」って、
ちゃんと人数分、入っていました。

それだけじゃなくて、
ソアリスカード、資料、オラクルカード。
どう見ても、講習会への本気度が詰まった荷物でした。
占いビジネスって、
こういうところに人柄が出るなって、
朝から思いました。
さばの塩焼き弁当を食べながら、静かに準備
荷物を置いて、少し一息。
二人でお弁当を買いに行きました。
選んだのは、さばの塩焼き弁当。
派手じゃないけど、きちんと美味しい。
私もよく買う、お気に入りです。

この時間、
「今日はどうなるんだろうね」なんて話は特にしなくて、
静かに食べながら、それぞれ準備。
でも、心の中では分かっていました。
今日は、いつもと違う一日になるって。
少しずつ集まってくる人たちと、会場のざわめき

迷子の電話と、ハートランド問題
オルエローズの入り口は、
いきなり会場が見える作りじゃありません。
まず小さなロビーがあって、
コートを掛けてから中に入っていただく。
初めての方は、少し緊張するかもしれません。
時間になっても、なぜか4人ほど来ない。
すると、電話が鳴りました。
「迷ってしまって…」
駅から1分なんですよ。
簡単といえば簡単。
でも、ここがややこしい。
ハートランドが二つあるんです。
カタカナのハートランドと、
英語表記のHeartland。
正解は、英語のハートランドの2階。
この説明を電話でしながら、
ああ、今日は本当に人が集まる日なんだなと実感しました。
新幹線、飛行機、埼玉から
やっと全員がそろって、軽く自己紹介。
聞いていて、またびっくり。
新幹線で来た方、飛行機で来た方。
離島から来てくれた方もいました。
埼玉の東松山から来た方が、
「私、近い方です」って言われたときには、
思わず笑ってしまいました。
東京の人、いたかな。
もしかしたら、いなかったかもしれません。
それでも、
オルエローズは椅子を足して、10名満席。
オンライン参加は4名。
始まって以来の人数です。
カードリーディングを仕事として考えている人の
熱量って、こういう形で現れるんだと感じました。
ソアリスカードの講習は、想像以上だった

カードを買っただけでは見えなかった世界
まず始まったのは、ソアリスカードの説明。
カードだけを買った方には、解説書が渡されます。
その解説書だけでも、
正直、「すごいな」と思っていました。
でも、アンバサダーになると、
さらに別の解説本が購入できます。
これを見た瞬間、
ちょっと鳥肌が立ちました。
とにかく、綺麗。
そして、細かい。
オラクルカードというより、
一冊の専門書みたいな密度です。
アンバサダーだけが手にできる資料たち
さらに、アンバサダー限定のリーディングガイド。
カード一枚一枚が、
物語みたいに立ち上がってくる。
トランプのスートの説明、
数字とスートの関係、
テーマストーリー、魂の旅。
正直、
全部覚えようとしたら無理です。
でも、
こんなにも深く設計された
オラクルカードで仕事ができるというのは、
本当にすごいことだと思いました。
貴子先生は、年に2冊も出版されています。
それに加えて、このボリューム。
下手をすると、
出版本より濃いんじゃないか。
そんな印象すらありました。
この時点で、
「カードリーディングは趣味で終わらせなくてもいい」
そう感じ始めていました。
初めての人たちが、カードを読めてしまう不思議

2時間後、オルエローズが占いの館みたいになった
講義が一通り終わると、すぐに実践に入りました。
今回の参加者の中で、
もともとオラクルカードやタロットを触ったことがある人は、
ほぼ一人だけ。
あとは、全員がほぼ初めてです。
正直、
「大丈夫かな」と、ほんの一瞬だけ思いました。
でも、カードを引いて、
ノートを開いて、
言葉を探し始めた瞬間、
空気が変わりました。
静か。
でも、ものすごく集中している。
メモを取る手が止まらなくて、
顔つきがどんどん真剣になっていく。
気がついたら、
オルエローズは、
まるで占いの館みたいになっていました。

画面越しでも、一体感はちゃんとあった
オンライン参加の方たちも、
同じ時間、同じ流れで進んでいました。
画面越しでも、
カードを引いて、
考えて、
自分の言葉で読んでいく。
「初めてなんですけど…」
そう言いながらも、
ちゃんと意味をつかんでいる。
2時間ほどで、
ここまでできてしまう。
これは、
ソアリスカードそのものの設計と、
講習の組み立てが、
本当に丁寧だからだと思います。
私自身が引いたカードと、正直な実感
ストレスの先に、ちゃんと成長があった
実践では、
それぞれがカードを引きました。
来年の自分に必要なこと。
今、意識した方がいいこと。
私は、
「来年、いい流れで進むにはどうしたらいいか」
そんなテーマで、2枚引きました。
出たのは、
ストレスと、その後の成長。
ルノルマンカードで言えば、
ネズミと木。
ああ、そうだよね、って。
思わず苦笑いしました。
新しい道に進もうとすると、
やっぱり負荷はかかる。
でも、その先には
ちゃんと育つ流れがある。
今の自分には、
すごく納得できるリーディングでした。
挑んでいこうではないですか!!
これは趣味で終わるカードじゃない
参加者の皆さんも、
一人ひとり、自分のカードを読み、
さらに、相手のカードも読んでいきます。
これがまた、ちゃんとできてしまう。
つたない言葉でもいい。
完璧じゃなくていい。
それでも、
相手を前にカードを読む姿は、
もう立派な占い師さんでした。
その光景を見ながら、
私は確信しました。
ソアリスカードは、
「ただ好き」で終わらせるカードじゃない。
カードリーディングを仕事として考える人にとって、
とても現実的な道が用意されている。
そんなカードだと思いました。
講習のあとは、そのままインスタライブへ
同じスマホに、二人で映る夜
講習が終わると、あっという間に3時間。
その後は、
ちょっとしたお楽しみタイム。
近くのお寿司屋さんで、
みんなで食べ物を買って、
それぞれ自由に過ごしました。
なぜか私だけ、
シャンパンを飲んでいましたが。
他の人は、ほぼノンアル。
そして、その流れのまま、
貴子先生とインスタライブ。
普通は、それぞれのスマホでやるんですよね。
でも今回は、
同じ場所にいるから、
一台のスマホに二人でぎゅっと収まる形。
これが、また面白い。
ボケとツッコミみたいな場面もあって、
笑いながら進むライブになりました。笑
アンバサダーを大切にしている理由が見えた


ライブの中で、
改めて感じたことがあります。
これはアンバサダーしか買えない。
これはアンバサダーからしか手に入らない。
そういうものを、
ちゃんと線引きしている。
その姿勢から、
アンバサダーを、とても大切にしているのが伝わってきました。
数を増やせばいい、
という考えじゃない。
ちゃんと関わる人を大事にする。
だからこそ、
占いビジネスとしても、
無理がない形が続くんだと思います。
占いビジネスを始めるなら、この形はかなり自然

無理に売らなくていい仕組み
今回あらためて思ったのは、
このソアリスカードのアンバサダーという形、
すごく自然だなということでした。
ノルマがあるわけでもない。
売り込む必要もない。
「いいな」と思った人に、
「こんなのあるよ」と伝えるだけ。
カードが好き。
人の話を聞くのが好き。
誰かの力になりたい。
そんな人が、
無理なくカードリーディングを仕事にしていける。
占いビジネスの入り口として、
とてもきれいな形だと思います。
ソアリスカード アンバサダー募集のご案内
ソアリスカードのアンバサダーは、
「カードが好き」
「人の話を聞くのが好き」
そんな方が、無理なく
カードリーディングを仕事につなげていける仕組みです。
ノルマはありません。
売り込みも必要ありません。
いいな、と思った人に、
自然に紹介するだけ。
だから続くし、
だから楽しい。
お申込み方法はこちら
アンバサダーのお申込みは、
下記の公式ページからお願いします。
👉
https://libra-creation.com/soaris-oracle
お申込みフォームの
紹介者欄に
「長谷川朋子」
と必ずご記入ください。
特典について
12月11日までにお申込みの方へ
私から
来年に向けた20分の無料リーディングをプレゼントします。
・ルノルマンカード
・ソアリスカード
どちらでも大丈夫です。
年末は、
少し立ち止まって、
来年の流れを整えるのに
ちょうどいい時期。
カードと一緒に、
次の一歩を考えてみませんか。



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