冬の香りを束ねて。ブルーアイスとヒムロスギでつくるクリスマススワッグ

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冬の香りを束ねて。ブルーアイスとヒムロスギでつくるクリスマススワッグ

クリスマスの香りが、アトリエにふわり

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冬の始まり、スワッグの季節がやってきた

11月の中ごろになると、アトリエの空気が少しずつ変わってきます。
花材を仕入れに市場に行くたびに、ツリーやリース、オーナメントがどんどん増えて、街の空気もクリスマスモードに。

そして今日、自由が丘の市場で手に入れたのは、ブルーアイスヒムロスギ

この2つ、もう…香りが本当にすごいんです。
さっそくアトリエに持ち帰ったら、空間が一気に森林浴
思わず深呼吸したくなるくらい、清々しい空気が流れました。

なんというか、部屋が森になる感覚。

「いよいよこの季節がきたなぁ」って、自然と顔がゆるみます。

でも、香りって不思議。ずっと同じ部屋の中にいると
あまり香らない。
外から入ってくるとすごく香る。

この、外出して帰った時にふわーー〜という香りがたまらなく嬉しいです。

スワッグ作りは、香りから始まるのかもしれない

やはり、クリスマススワッグって、見た目の華やかさだけじゃなくて「香り」もすごく大事なんですよね。

飾った瞬間、ふっと感じる針葉樹の香り
それだけで、空間がクリスマスっぽくなるんです。

ブルーアイスのスモーキーな爽やかさ。
ヒムロスギの、ほのかに甘くて落ち着く香り。

一緒に束ねると、ちょうどいいバランスで、気持ちがふわっと緩みます。

冬の花材って寒色系のものも多いけど、香りでこんなに温かさを感じるなんて、ちょっと不思議。
今年のスワッグ、まずはこの香りのペアから始めたくなります。


スワッグづくりは、小さな旅みたいなもの

市場で感じる、季節のうつろい

今日の市場には、冬の花材がぎっしり並んでいました。
赤い実物、シルバー系の葉、松ぼっくり、ドライのオーナメントたち…。

それぞれが少しずつ、「クリスマスらしさ」をまとってて。
見ているだけで、ワクワクしてきます。

正直言うと、私はいつも迷います(笑)

全部連れて帰りたくなるから。
でも、今日は香りで決めました。

ブルーアイスとヒムロスギに出会って、「あ、今日はこれだな」って。

こうやって、その日の気分や空気で材料を選ぶのも、私にとっては旅のようなもの。
目的地は決まってないけれど、手が勝手に動いてくれる。
そんな風にスワッグが始まっていきます。

ちなみに、この冬の木たち。
黒いやにが手につきます。
石鹸で洗ってもなかなか取れないのですが

あーら不思議〜
なんと、除菌 ジェル スプレーとかじゃなく
ジェルですよ!

ジェルでクシュクシュ手にハンドクリーム塗るようにすると
ヤニが浮いてくるんです。
あとは石鹸で洗えばキレイになります。

。。。ジェル使わなくてもお風呂に入るとキレイになるのも不思議〜

自由が丘の朝は、まだ秋の気配が残っていて

ちなみに…
北海道の友人から「もう雪だよ〜」って写真が届きました。

一面まっしろで、びっくり。
それに比べて、自由が丘はまだ日差しがあるとぽかぽかしていて。
この時期らしからぬあたたかさが、逆に贅沢に感じます。

冬と秋が交差してる、そんな季節の境目で、
香りをたよりにお花を束ねるって、なんだか特別な時間。

朝晩は流石に寒いですけれどね!

オアシスで作る、ふんわり長持ち吊り下げスワッグ

見た目も香りも、ずっと楽しめるクリスマスの主役

今回のスワッグは、オアシスを使った吊り下げタイプ

「え? スワッグにオアシス?」と思われるかもしれませんが、
これがね、本当にいいんです。

オアシスを中に仕込むことで、グリーンみずみずしいまま長持ち
しかも、枝の角度やボリューム感も自在にコントロールできるから、
市販のスワッグでは出せないふわっとした広がりとナチュラル感が叶います。

オアシス一個の大きさってわかりますか?
それが丸ごとプラスティックの網で囲われているので
まあまあの重さになります。

私は心配性なので網が外れないよう、ワイヤーや結束バンドで止めて使います。
そして、長い枝はワイヤーをかけて網にくくりつけておきます。
他は水性ボンド使いますね。

ワイヤー苦手な方は私がチャチャっと
お手伝いするのでご安心ください。

ヒムロスギやブルーアイスの香りが、空間にふわ〜っと広がって、
吊るしただけでまるで森林浴みたいな癒しの時間

「なんだかいい香りがするね」って家族に言われると、ちょっと嬉しくなりますよ。

オアシスレッスンの魅力って?

束ねるだけのスワッグとは違って、
1本1本をオアシスに挿して作るスタイルだから、
「自分の好きなバランス」で仕上げられるんです。

この自由さが、すごく楽しい。

生徒さんからも「自分で作ったのにプロみたいに見える!」ってよく言われます。

特に吊るすスワッグは、角度やラインの出し方ひとつで
印象がガラッと変わるので、完成した時の達成感が格別。

しかも、オアシスの保水力で2〜3週間はフレッシュさを保てるから、
12月頭に作れば、クリスマスまでずっと楽しめますよ。

自然にドライになったらまた違った素敵さ!


クリスマスを彩る旬の花材、今が一番華やかな時期

市場の花たちが、一年で一番きらめく季節

花の市場は、まさに今がクリスマスのピーク

針葉樹だけでなく、実ものやキラキラの飾り、リボン類も充実していて、
「今日は何が入ってるかな?」ってワクワクします。

おうちの中に小さな森を飾るように

作ったスワッグを玄関に吊るすと、
外から帰ってきた瞬間にふわっと木の香りが迎えてくれます。

リビングに吊るせば、毎日その香りと一緒に過ごせる。

飾るだけで気持ちまで整っていく感じがして、
「忙しい年末こそ飾ってよかった」とよく言われます。

ちょっと手間をかけて、オアシスで丁寧に作るスワッグ。
それは自分へのプレゼントでもあるし、
お客様を迎えるおうちの顔にもなります。

今年のクリスマス、あなたもぜひ手作りしてみませんか?

「初めてでも大丈夫」そんな気持ちで来てほしい

レッスンって緊張する?でも…

「私、不器用だからうまくできるかな?」
「みんなについていけなかったらどうしよう」

そんな不安、誰でもありますよね。
でも、OR ET ROSEのレッスンはカフェに遊びに来るような気軽さで大丈夫。

わからないことはその場で聞けるし、
「こうするともっと素敵になるよ」って小さなアドバイスをするだけで、
お花はどんどん表情を変えていきます。

だから、初めての方でも作品はしっかりクリスマスの主役級に仕上がります

大人になってから、誰かと一緒に手を動かすって
思っていた以上に楽しいものです。
しかも、その作品が季節を彩ってくれるって、
なんだかすごく満たされるんですよね。

「また来たいな」と思えるレッスンを

レッスンが終わった後も、「来てよかった〜」って
あったかい気持ちで帰ってもらえるように。

季節ごとの花材、香り、空間づくり、会話…
いろんな小さな工夫を重ねて、
あなたの中にある「創る楽しさ」を思い出してもらえる時間を届けています。


まとめ:森の香りと手のぬくもりを飾る、私だけのスワッグ

冷たい風に、少しだけ心がキュッとなる季節。
でも、玄関やリビングに吊るしたスワッグが、
「おかえり」と迎えてくれるだけで、ちょっと安心できたりします。

ブルーアイスとヒムロスギの香りに包まれながら、
手を動かして自分のために作る時間は、
心にとっての深呼吸みたいなもの

そんなクリスマススワッグを、今年はオアシスを使って丁寧に作ってみませんか?

あなたの冬が、もっとやさしく、あたたかくなりますように。

お申し込みはこちら

https://magnolia.hp.peraichi.com/

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レッスン開催日は1日6名限定となります。
OR ET ROSE 自由が丘アトリエ
世田谷区奥沢3-32-8-2F
info@oretrose.com
奥沢駅1分 自由が丘駅8分 自由通り沿い2F
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