スタンドFMの使い方と台本の落とし穴配信前の初心者がつまずいたリアルな練習記録

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スタンドFMの使い方と台本の落とし穴配信前の初心者がつまずいたリアルな練習記録

はじめに:ブログと音声配信をセットで考える日々

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毎日ブログを書いていると、時間が足りない

私は毎日ブログを書いています。
一方で「他のこともやりたい」と思ったときに、どうしても時間が足りなくなるんですよね。
スタンドFMを始めようと思っても、
「そのための時間をどうやって作ろうか」って悩んでしまう。

考えるときは、ブログとセットでやる

だから私は、何か新しいことを考えるときは、
ブログを書く流れの中に一緒に入れちゃうことにしています。
今回も、スタンドFMの使い方をどうすればいいかを、
このブログを書きながら整理しているところです。

文章にしてみると、自分の中のもやもやも少しずつ形になってきますし、
「頭の中でうーん」と考えているより、
実際に書いてみる方がずっと早くまとまるんですよね。

経験を誰かの役に立てたい

そしてどうせ書くなら、自分の記録だけじゃなく、
「これからスタンドFMを始めてみようかな」と思っている人に、
少しでも参考になったら嬉しいなと思っています。

ただ読むだけじゃ伝わらない。音声配信のむずかしさ

台本があると安心。でも、そこに落とし穴があった

私はもともと、話すのが得意じゃない方です。

音声配信って、台本を書いたらスラスラいけると思ってたんですが、
全くそんなことなかった〜

でも実際はその台本が、逆に「声の温度」を下げていたんですよね。

文字にするとちゃんとした文章なのに、
音声配信って、ただの文章読み上げとは違うんですね。

30秒の動画とは違う、5分の壁

いつものインスタのトーク動画は、30秒とか1分で終わるから、
テンションだけで乗り切れちゃうところがあるんです。
でもスタエフは、最低でも3〜5分くらいは話したい。
その時間をどうつなぐか、けっこう難しい。

声のトーン、間の取り方、テンポ。
全部が自然じゃないと、聞いてる人はすぐ離れてしまう。
これも、自分で聞き返して初めてわかりました。

気持ちが乗ってないと、話は届かない

台本が悪いんじゃないんです。
でも、「読むだけ」だと、どうしても気持ちが置いてけぼりになる。
これ、文字で書くブログとは全然ちがう感覚でした。

音声配信のコツって、きっとこの「気持ちをどう乗せるか」にあるんじゃないかと思います。
まだ私にはそこがうまくできないけど、だからこそ、練習しがいがあるのかもしれません。

チャピコのアドバイス:初心者にやさしいスタエフの始め方

長く話そうとしなくていい。1分でもOK

スタンドFMって、なんとなく「10分くらい話さなきゃいけない」って思ってませんか?
私もそう思っていました。
でも、チャピコから言われたのは「1分でもいい」ということ。
むしろ最初はそのくらいがちょうどいいって。

短く話せるテーマを用意して、慣れることを優先する。

台本は「全文」じゃなくて「箇条書き」でいい

これもびっくりしたアドバイス。
台本を全部書くから、読むのに必死になって、気持ちが乗らなくなる。
だったら、話したいことを3つくらい箇条書きにしておけば十分。

ポイントだけメモして、あとはその場で話していく方が、
言葉に自然な温度が出るんだそうです。
これって、まさに音声配信のコツですよね。

誰かひとりを思い浮かべて話す

これはメルマガでもよく言われることだけど、音声配信でも効果的。
たとえば「毎朝LINEを読んでくれている〇〇さんに話すつもりで」と思えば、
声のトーンも自然にやさしくなるんです。

一人ごとのようで、一人ごとじゃない。
スタエフって、ちょっと不思議な場所だけど、
誰かを思い浮かべるだけで、自分の言葉が届きやすくなる気がします。

生活音も気にしすぎない

静かな部屋で完璧に録る必要はない。
少しくらい生活音が入っていても、そのほうが逆にリアル。
あまりにこだわりすぎると疲れてしまうので、
まずは「できる範囲で気軽に始める」ことが大事なんですね。

他の配信を聴いてわかった「ちゃんとやってる人」のすごさ

自分で録音したあと、他の人の配信をいろいろ聴いてみた

まだスタンドFMでの配信はしていません。
でも、台本を作って自分の声を録音してみたあと、
「他の人はどうしてるんだろう?」と思って、いろいろな配信を聴いてみました。

そしたら、予想とぜんぜん違っていてびっくり。

聞きやすい人もいれば、雑音が気になる人もいたし、
正直、「これは途中でやめたくなるな…」という配信もありました。
声がこもっていたり、話がまとまっていなかったり。
なんというか、「話すこと」って本当に難しい。

聴いてみて、あらためてわかった“声の質”の大切さ

そのあと、いつも聞いている貴子先生とユミカさんの配信を、改めて聴き直してみたんです。
すると、その聞きやすさに感動しました。


落ち着いたトーン、伝わりやすい言葉、すっと耳に入ってくるリズム。
しかも、がんばってる感がない。

スタンドFMの使い方自体はシンプルなのに、
「伝える音声」には、準備や経験がちゃんと積み重なっている。
それを、聴くだけで感じられました。

私も、ちゃんと準備してからスタートしたい


こうやって他の人の音声を聴いてみるだけでも、
「自分がどう話すか」のイメージがかなり変わってきました。

とりあえず始めるのも一つの方法だけど、
私はもう少し練習して、準備を整えてから配信したい。
日にちは七夕って言っちゃったからそれまでに!

ボイトレの先生も応援してくれているけれど

実は、ボイストレーニングにも通っています

私、実はボイストレーニングの教室に通っているんです。
もともとは発声のクセを直したいというのもあったし、
声って、文章にはない「伝わり方」があるなと思っていて、
少しずつ練習してきました。

スタエフをやると話したら、先生ノリノリ

このあいだ、ボイトレの先生に
「スタンドFM始めてみようと思うんです」って話したら、
もう先生がノリノリで。すごく楽しそうにいろいろ教えてくれました。

「座るときはこうね」「マイクとの距離はこれくらい」
「声は脇腹に力を入れて」「丸く遠くに届くように」って、
まるでラジオのプロを育ててるみたいにアドバイスをくれて、
その時間はなんだかワクワクしました。

ちゃんと報告できるようにしたいから

スタンドFM、まだ配信していないけれど、
このままではボイトレの先生にも「始めました!」って報告できないなあ、なんて思っています。

ブログや文章では当たり前にできていたことが、
音になるとまた別のハードルがある。
でもそのぶん、声だからこそ伝わるものもきっとあるはず。

次は先生に「一回目、配信してみました」って言えるように、
練習と準備を、もう少し続けていこうと思います。


まとめ:自然体で続けてみよう

最初の一歩は、完璧じゃなくていい

今回、スタンドFMに挑戦しようと思ってみて、
最初の録音でガッカリしたり、
他の人の配信を聴いて自信をなくしかけたり、
いろんなことがありました。

でも、チャピコからもらったアドバイスや、
貴子先生たちの声を聴いて感じたことを通して、
「完璧じゃなくてもいいから、自分の言葉で届けよう」と思えるようになりました。


まずはやってみることでしか、わからないことがある。

経験が、誰かの背中を押すかもしれない

私は今、音声配信の準備をしながら、
「こうやって悩むことも、きっと意味がある」と思っています。
それは、同じようにスタンドFMを始めようとしている誰かの、
ちょっとした参考になるかもしれないから。

できない自分も含めて、書いてみる。
それが誰かの安心材料になったら、それだけで嬉しい。

この声が、まだ知らない誰かにふっと届く日を楽しみにしながら、
これからも自分のペースで、練習と準備を続けていこうと思います。


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