『ラムボール。春の1日、コンサルタント 仲間と一緒に』自由が丘サロンビジネスセミナー

セミナー

ラムボール。春の1日、コンサルタント 仲間と一緒に

こんな方におすすめのブログです

・最近ちょっと忙しくて、気づけば心がカサカサしてるなと感じる方
・誰かと一緒に何かを作ったり、食べたりする時間が恋しくなっている方
・体にいいもの、だけどちゃんと美味しいものが好きな方
・頑張りすぎずに「自分を整えるヒント」が欲しい方
・フラワーやルノルマンのように、自分の世界を育てている方
・人とのつながりが、やっぱり大切だなと思っている方

はじめに

動画はこちら⇦

気がつけば、もう5月。
春って、どうしてこんなに足早に過ぎていくんでしょう。

ふとカレンダーを見たら、今回のイベントに参加したのは4月2日
今日が5月6日ですから、あっという間に一ヶ月以上経ってしまいました。

お花のレッスン、コンサルタント の講座、撮影の立ち会い、そして春のお出かけ。
この季節はイベントが重なって、どの日も心が動くことばかりでした。

そんな中でも、この日のことは、ちゃんと書き残しておきたいなと思っていたんです。
楽しくて、あたたかくて、ちょっと笑って、ちょっと学んで。
そんな1日でした。

エンタメ料理人・トモさんとの再会

コンサルタント 仲間の中で、唯一の男性がいます。
その名も──トモさん。

オーストラリア在住で、お仕事はちょっと珍しい『エンタメ型料理人』
正直、どんなお料理なのか、どんなイベントなのか、詳しくはまだ私にもわかりません(笑)。
でも、たまにオンラインでお話しするトモさんは、いつも場の空気をふわっと明るくしてくれる存在。
「楽しい料理教室をしてるんだなぁ」というのが、なんとなく伝わってくる人です。

いつも、大勢の中でトモさんに会うので実はあまり詳しくお話ししたことないことに気づきました。笑

クラブハウスで体にいい食のお話をされていた時期もあって、
「ボーンブロススープ」というワードがよく出てきたのを覚えています。
あの声を聞くと、「食べるって、楽しくて、整うことなんだな」と、思わされるんですよね。

ちなみに私はというと──
外食はほぼせず、ダイエットと体に優しいごはんづくりを日々のテーマにしています。
お肉も魚も野菜も、なんでも食べますが、なるべくシンプルに、軽やかに。

そうそう、余談ですが29歳の息子のお弁当も、毎朝せっせと作ってます。
最初は「もういい年だし、恥ずかしいかも」と思ってたんですけど、
最近は職場でもお弁当持参の人が多いそうで、
「美味しかった」って言われると、やっぱり母としては嬉しいんですよね。

そんなトモさんが、数年前から日本でイベントを開催するようになりました。
日本在住の先生やアーティストとのコラボ形式で、毎回テーマが違ってとっても面白いんです。
今年もなんと、全国10ヵ所で開催!

私は、その中のひとつ──『餃子教室』に参加したことがあります。
皮から手作りで、みんなでワイワイと。
今思うと、あんなふうにみんなで作業して、交流して、というスタイルのお料理教室は、私にとって初めての体験でした。

普段は、何ヶ所かでちょっとすごい先生のもとで「作ってもらって、食べる、飲む」タイプの教室に20年近く通っていたので、また違う楽しさでした。
「みんなでつくる」って、こんなに楽しいんだ!と感動したのを今でも覚えています。

久我山アトリエでの出会いと空気感

今回のイベントの会場は、東京・久我山
私にとっては、写真のレッスンで通っていた、ちょっと親しみのある場所です。
いつも車で行くのですが、久我山って、なんだか空気がやさしいんですよね。

到着してみると、通りすがりの住宅街に溶け込むように、可愛い水色のお家が見えてきました。
その2階が、今回の会場とな若葉先生のアトリエ。
外観も素敵だけど、中に入ってまたびっくり。
スッキリと整った空間に、ふんわりとした光。とても心地よく、なんだか時間がゆっくり流れているようでした。

参加者は10名以上。
でも驚いたのが、その顔ぶれ。
来る人来る人、なんだかみんな見覚えがある。
そう、コンサル仲間たちが次々と集まってきたのです。
トモさん人気者!

若葉先生に、トモさん、留美子 先生、教子先生、香織先生、涼子先生そして葉子さん。
私を入れて8人!みんな コンサルタント仲間。その中にお料理の先生がいいえ!お料理の、大先生が6人!!!

あれよあれよという間に、まるで飲み会が始まりそうなメンバーがそろっていました。
なんだか同窓会のような気分です。

香織先生なんて、ワインを担いで登場。
その勢いで、大切な試食用のレモンケーキをうっかり忘れてしまったのは、ここだけの話です。笑

アトリエ内には、目をひくホワイトボードがありました。
そこには、よく若葉先生のSNSで見かける、あの可愛いイラストが
とても似ていて、すごくキュート。
手描きなのかしら、どうやって描いているのかしらと、思っていたら
ここに!じんわり感動してしまいました。


あとで聞くと、アシスタントの方がなんでもできて
これも書かれたそうです。
きっと、こういう細やかな部分にも、世界観って宿るんですね。

よく見ると、下で書いてます。
このイラストで、あとで載せる集合写真の中のどなたかがわかりますよ!

この時点ですでに、今日来てよかったなと感じていました。
場所の空気、集まる人たちの笑顔、そしてちょっとした遊び心。
もうこれだけで満足できそうなくらい、幸せな始まりでした。

オーストラリア流のウェルカムと乾杯

イベントの始まりは、英語での乾杯からスタート。
「Cheers!」という響きに、なんだか気持ちまで一気に海外モードになります。

英語はトモさんのオーストラリアのお母様であるダイアンさん担当。
オーストラリアから来日されていて、なんと全ての日程を一緒にレッスンを担当されていました。
かつては日本で英語の先生もされていたそうで、(この中に先生と呼ばれる人だらけww)やさしくて、わかりやすくて、安心感のある語り口。
そのおかげで、みんなも緊張せず自然と笑顔になっていました。
ちなみに、若葉先生もニューヨーク育ちなので英語と日本語が飛び交っていました。

乾杯のドリンクは、桜の香りがふわっと広がるソーダのようなもの。
ちょっと記憶が曖昧ですが、とにかく美味しかったのはしっかり覚えています。
ほんのり甘くて、春の余韻を感じるような一杯でした。若葉先生のアレンジです。

「さて、はじめましょうか」
そのひと言で、今日の魔法のレッスンが始まりました。


ラムボールって何?甘くて楽しい“はじめてのお菓子”

ダイアンさんが教えてくれたのは、オーストラリアの家庭でおなじみのお菓子、ラムボール。
クリスマスやパーティーのときなど、家族が集まる時にみんなで作って楽しむそうです。

実は私、最初は「ラムボール」って聞いて、
オーストラリアの郷土料理で、ラム肉のミートボール的なものだと思っていたんです。
でも全然違いました。
ビスケットとコンデンスミルクをベースにして、ドライフルーツやラム酒を加え、手でまるめていく甘いスイーツだったんです。

今回は、プレーン、アプリコット、抹茶、イチゴの4種類を作りました。
このうち、抹茶とイチゴは若葉先生のオリジナルアレンジ。
まるで和洋折衷のような、やさしく可愛いお菓子たちです。

参加者は3人ずつ位のグループに分かれて調理開始。
ところが集まっているのは、そうそうたるお料理の先生ばかり
そんな中で、私ひとり「なんでもない人」。笑
内心ちょっとドキドキでしたが、ラムボールの良いところは「適当で大丈夫」なこと。
私は得意のチャッチャッと作戦で、どのグループよりも早く作り終えました。笑

さて、いよいよ試食タイム。
見た目は甘そうだったけれど、食べてみたらびっくり。
ラムの風味がほどよく効いていて、イチゴも抹茶も、それぞれの良さが際立っていました。
どれが一番美味しいか決められないくらい、全部美味しい。

この時点で、私はそろそろお暇する時間。
今日は夕方からオルエ・ローズの生徒さんとお食事の約束があったのです。


名残惜しくも中座──その後がまたすごかった

ワイワイと笑いながらラムボールを口に運び、
楽しい会話に包まれながら、私はそっと帰り支度をしました。

名残惜しかったのは言うまでもありません。
でも実はその約20日後、また貴子先生のパーティーで皆さんと再会できる予定があったので、
そこは気を取り直して、後ろ髪を引かれる思いのまま、久我山をあとにしました。

ところが……
SNSであとから皆さんの投稿を見ると、なんと、後半がまたものすごかったのです。

分子栄養学の考えに基づいたサーモン寿司ケーキ、
見た目も華やかな変わり寿司飯、
プラス、叩きにしたフェットビーフやバブルユービス(泡ソース!)付きのパブロバなどなど。
どれも聞いただけでよだれが出そうなものばかり。
やっぱり最後までいたかったなぁと、正直ちょっとだけ後悔しました。笑

でも、ありがたいことにレシピはちゃんといただいて帰ってきたので、
近いうちに自宅で再現してみようと思っています。


10年先も元気でいるために──食と人とのつながり

今回のイベントのテーマは、
「10年後も美しく、健康でいられるように」。

魔法の7つの食習慣というお話も出てきましたが、
難しい理屈よりも、まずは「楽しみながら食を整えること」が大切だと実感しました。
だって、あんなに笑って、手を動かして、みんなで味わって、
それだけで体も心もぽかぽかになるんですもの。

帰り際には、ダイアンさんからオーストラリア土産のT2のお茶をいただきました。
トモさんからは、カンガルー。
おうちにはすでにコアラもいるので、また仲間が増えてしまいました。
このままいくと、私のキッチンがオーストラリア化していく気がします。笑

それにしても、10ヶ所のイベントにコアラやカンガルーを持ち歩いて、一体何びき連れてきたんでしょう!


まとめ|“適当で大丈夫”が教えてくれた、暮らしのヒント

ラムボールづくりも、久我山の空気も、
ちょっとした失敗やハプニングも含めて、全部がとても愛おしい体験でした。

何より心に残っているのは、
「先生たちに囲まれた私」ではなく、
「みんなで笑って作ったお菓子と時間」が心に残っているということ。

ちゃんとしなきゃ、じゃなくて、
楽しめばいい。
おいしければいい。
その空気感こそが、心にも体にも効く栄養なんだと感じた1日でした。


このブログが、
「最近ちょっと疲れてるな」
「なにか始めたいけど、勇気が出ない」
そんな方の背中をそっと押せたらうれしいです。

食べて、笑って、話して、また食べる。
それだけで、少しずつ未来は整っていくんですね。
この日学んだ「適当でもいい」「楽しむことが一番の栄養」という考え方は、私のビジネスセミナーでもとても大切にしているテーマです。

最後に、ご一緒していただいた皆様!
ありがとうございました。

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