恋の距離感に疲れたら
好きな人との距離感に疲れたとき、心を整える3枚のメッセージ
〜レディー、塔、ゆりが教えてくれたこと〜
恋をしていると、嬉しい気持ちと同じくらい、不安やモヤモヤに出会うことがあります。
「彼はどう思ってるんだろう?」「私、うまくやれてるかな?」
そんなふうに心が揺れる日々が続くと、どんなにその人のことが好きでも、ふとした瞬間に「疲れたな」と感じてしまうこともあるでしょう。
今回ご紹介するのは、そんな“好きな人との距離感に疲れてしまった人”に向けて引いた、3枚のルノルマンカード。
出たのは「塔」「ゆり」「レディー」。

この3枚は、まるで静かに寄り添いながら、「あなた自身を思い出して」と語りかけてくれているようでした。
◆その“繰り返し”に、ちょっと疲れてしまったあなたへ
恋をしているときの心の波は、時にとても激しくなります。
ラインの返信が遅くて落ち込んだり、会えた日は舞い上がるほど嬉しくなったり。
まるでジェットコースターに乗っているような気持ちの起伏に、心も体も追いつけなくなってくることってありますよね。
特に、「距離感」が掴みにくい相手との関係は、絶妙なバランスを取り続ける必要があるため、知らないうちにどっと疲れてしまうもの。
そんな“繰り返し”の中で、出てきたカードがこちらです。
◆塔:高いところから見る、という優しさ
最初に出たのは「塔」のカード。
このカードは、孤独、距離、俯瞰、そして「自分の世界」を意味することが多いです。
このカードが出た瞬間に感じたのは、「少し高い位置から状況を見てみて」というメッセージ。
今あなたが感じている不安や混乱は、目の前の出来事に心が反応しすぎている状態かもしれません。
だからこそ、一度心を静めて、高い塔の上から、全体の流れを見渡してみましょう。
遠くから見れば、「あれ?意外と大丈夫かも」と思えるかもしれませんし、「私、こんなに無理してたんだな」と気づけるかもしれません。
距離を置くというより、“自分の心を整えるためのスペース”をつくる感覚です。
それが、次の一歩を軽くしてくれます。
◆ゆり:癒しの中に潜む、同じパターン
次に出たのは「ゆり」。
ゆりは成熟した愛や穏やかさ、落ち着いた関係を象徴するカードですが、今回は少し違う視点が浮かびました。
「その繰り返しに疲れたら」。
まるで、何度も同じ感情を味わっているあなたに、「本当にそれでいいの?」と優しく問いかけてくれているようです。
相手のことが好きで、穏やかな関係を築きたいと思っていても、毎回同じようなパターン――例えば、不安になってしまう、自己犠牲してしまう、我慢しすぎる――を繰り返しているのなら、それは「癒し」のようでいて、「消耗」になっていることもあるのです。
ゆりは、美しく静かな花。でも、心に無理をしていないか、よく観察する必要があります。
◆レディー:本当の意味で“自分”を思い出す
そして最後に出たのが「レディー」のカード。
これはあなた自身を象徴する、とても大切なカードです。
塔のように一度距離をとり、ゆりのように繰り返しを見つめ直したあとは、「あなたはどうしたい?」という問いが残ります。
- 本当に安心できる関係ってどんな形?
- 今の関係の中で、あなたはあなたらしくいられている?
- その人との未来を考えたとき、胸がほっとする? それとも不安がよぎる?
レディーのカードは、「相手のことばかり考えるのではなく、自分の気持ちを最優先にして」とやさしく語りかけてくれています。
どんなに相手が好きでも、自分がボロボロになってしまっては、本当の意味での愛ではないから。
◆恋の“波”に疲れたら、いったん岸に上がってみよう
距離感に悩む恋は、まるで波のようです。
時に近づきすぎて溺れそうになり、時に離れすぎて孤独を感じてしまう。
でも、波に飲まれそうなときは、いったん岸に上がって、深呼吸してみること。
それが、今回の「塔・ゆり・レディー」が教えてくれた大切なメッセージだと思います。
恋をしていると、「相手をどうすればいいか?」ばかり考えてしまいがちですが、本当に必要なのは、「自分とどう向き合うか」かもしれません。
◆おわりに:今のあなたへ
もし今、恋に疲れてしまっているなら、無理に前向きになろうとしなくていいのです。
ただ、今日のこの3枚のカードのように、少し高いところから見て、繰り返しに気づき、自分自身に立ち戻ってみてください。
「好き」という気持ちは、とても美しくて、大切なもの。
でもその前に、「あなた自身が幸せでいること」が、何よりも大切です。
どうか、自分の心にそっと手を当てて、やさしい気持ちで、自分と向き合ってみてくださいね。
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